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寒河江市庁舎

さがえしちょうしゃ

寒河江市庁舎 寒河江市庁舎 寒河江市庁舎 寒河江市庁舎

黒川紀章氏が独立して間もない頃に建てられた庁舎で、3階から上部の床が外に大きく飛び出している形状が特徴的です。1階が議場で、2階が市民窓口、3・4階が執務室となっています。市民窓口が2階になるため、基本的にはスロープを上がって2階から入るアプローチになっています。屋根のトラスから高張力鋼で、市役所全体の床を吊っているそうです。中央の吹き抜け空間には、岡本太郎がデザインした「生誕」と言う名前の照明が吊り下げられています。

寒河江市庁舎 ホームぺージ (別ウィンドウが開きます)

設計 黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所
※くろかわきしょう
竣工 1967年
主用途 庁舎
所在地 山形県寒河江市中央一丁目9-45
周辺の地図 【Googleマップ】(別ウィンドウが開きます)

【次の建物】 クアラルンプール国際空港(マレーシア)

【前の建物】 青森県立美術館(青森県)

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