トップページ > デンマークの建築物 > ラディソン SAS ロイヤルホテル
ラディソン SAS ロイヤルホテル
らでぃそん さす ろいやるほてる / Radisson SAS Royal Hotel
コペンハーゲン中央駅のすぐ近くに建ち、デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンの設計によるホテルです。建物のみならず、家具や照明、カトラリーなどすべてのデザインを手がけたようです。現在はブランド名の変更により「ラディソン ブル ロイヤルホテル」の名称になっています。宿泊施設の高層棟と、エントランス等の低層棟があります。エントランスには、これ見よがしとばかりに、エッグチェアとスワンチェアが置いてあって、ファンには垂涎の空間になっているかと思います。宿泊はしていないのでエントランスと外観のみの見学ですが、606号室はヤコブセン・スイートと呼ばれ竣工当時の状態で残っているようなので、一度は泊まってみたいです。あと外から入り口付近の写真を撮っていたら、現地の青年(と思われる人)に「Taking picture f*ckin restaurant!!」と罵られたんですが、このレストランは地元では不評なのでしょうか?
ラディソン ブル ロイヤルホテル ホームぺージ (別ウィンドウが開きます)
設計 | : | Arne Jacobsen ※アルネ・ヤコブセン |
---|---|---|
竣工 | : | 1960年 |
用途 | : | ホテル |
所在地 | : | Hammerichsgade 1, DK-1611 Copenhagen, Denmark 周辺の地図 【Googleマップ】(別ウィンドウが開きます) |
コメント
コメントを書く