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外務省庁舎

がいむしょうちょうしゃ / The Ministry of Foreign Affairs of Japan Building

外務省庁舎 外務省庁舎 外務省庁舎 外務省庁舎

各階に設けられた水平の庇と梁、垂直の柱で構成される、日本の伝統的な外観です(新庁舎は違いますが)。設計競技によって選ばれた小坂秀雄が基本設計を、実施設計・工事監理は建設省営繕課(現:国土交通省)が担当しました。新庁舎の設計者は不明ですが、同じでしょうか?正門の警備員に写真撮影の旨を伝えると、身分証明書掲示、カバンの中身を確認の後、了承されました。

外務省 ホームぺージ (別ウィンドウが開きます)

設計 小坂秀雄+建設省営繕課
※こさかひでお
竣工 1960年(北庁舎)
1970年(中央南庁舎)
1995年(新庁舎)
構造 鉄骨鉄筋コンクリート
階数 地上8階、地下1階(北中央南庁舎)
地上7階、地下3階(新庁舎)
用途 庁舎
所在地 東京都千代田区霞が関2-2-1
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【次の建物】 UOBプラザ(シンガポール)

【前の建物】 射水市大島絵本館(旧:大島町絵本館)(富山県)

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