トップページ > 東京都の建築物 > 中銀カプセルタワービル
中銀カプセルタワービル
なかぎんかぷせるたわーびる
黒川紀章の代表作で、メタボリズムの考え方を実践している建物です。1階部分に1カプセルがサンプルとして置いてあり中も見学しましたが、荷物を置いたら生活できないんじゃないかと思うぐらいの狭さでした。建物としては非常に独特で面白いものと思います。区分所有者の総会により建て替えが決まったそうですが、どうなるのでしょうか?
設計 | : | 黒川紀章/黒川紀章都市計画事務所 ※くろかわきしょう |
---|---|---|
竣工 | : | 1972年 |
構造 | : | 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
階数 | : | 地上11~13階、地下1階 |
用途 | : | 集合住宅 |
所在地 | : | 東京都中央区銀座8-16-10 周辺の地図 【Googleマップ】(別ウィンドウが開きます) |
【次の建物】 松見タワー(茨城県)
【前の建物】 つくば市立竹園西小学校(茨城県)
コメント
2012年6月30日 18:04
今からでも何とか保存したいものです。
コメントを書く