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醒井水の宿駅(Slowtecture 醒井)

さめがいみずのえき

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JR醒ヶ井駅のすぐ前に建っていて、外壁の波板(コルゲート鋼板?)が印象的です。波板は部分的に外側に飛び出ているのですが(写真左下)、デザイン上の問題及び、外光を取り入れようとしているのかな。醒ヶ井は水が有名みたいで、この施設の至る所に湧き水の水飲み場があり、自由に飲めるようになっていました。また写真右下の様な、水を使用した鑑賞用のオブジェ?みたいなのも置いてありました。

設計 遠藤秀平/遠藤秀平建築研究所
※えんどうしゅうへい
竣工 2002年
主要構造 鉄骨造
主要用途 複合文化施設
階数 地上2階
所在地 滋賀県米原市醒井688-10
周辺の地図 【マピオン】(別ウィンドウが開きます)

【次の建物】 南座(京都府)

【前の建物】 兵庫県立美術館(兵庫県)

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