京都府立陶板名画の庭
きょうとふりつとうばんめいがのにわ
もう名画に感動ですね。そしてその名画を飾る環境、つまりこの陶板名画の庭がその良さを十分に引き出していると思います。緩やかなスロープが、歩く事を意識させず観賞させて、流れる水の音が心地よさを感じさせます。大抵の美術館は建物の中ですが、こういった自然の中で（館外）の美術鑑賞も結構良いものです。出口の柵が自動ドアなのには、ちょっとビックリ。
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| 設計 | ： | 安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所 ※あんどうただお |
|---|---|---|
| 主体工事 | ： | 要・津田共同企業体 |
| 電気設備工事 | ： | 鳳電機土木 |
| 機械設備工事 | ： | 馬場水道工業 |
| 竣工 | ： | 1994年 |
| 構造 | ： | 鉄筋コンクリート造 |
| 階数 | ： | 地上1階、地下2階 |
| 所在地 | ： | 京都府京都市左京区下鴨半木町 周辺の地図 【マピオン】（別ウィンドウが開きます） |
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