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広島市西消防署

ひろしまし にししょうぼうしょ / Hiroshima West Fire Station

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写真3 写真4

全面ガラス張りで、非常にオープンな消防署です。一般者も受付を済ませば、自由に見学できるようになっています。外壁はガラスのルーバーが設置され、中心部に事務室等の内部施設で、その間に通路が設けてあります。ただ、全面ガラス張りの為に周りを見渡せば奥の方まで見えてしまって、見えにくいような落ち着かないような感じがしました。

設計 山本理顕/山本理顕設計工場
※やまもとりけん
竣工 2000年
用途 消防署
所在地 広島県広島市西区都町43-10
周辺の地図 【マピオン】(別ウィンドウが開きます)

【次の建物】 Louis Vuitton Osaka Hilton Plaza(大阪府)

【前の建物】 倉敷市立美術館(岡山県)

コメント

2009年1月10日 21:15

これほどに仕事がしにくい庁舎はない、職業柄個人情報を扱うが、どこにあるか丸見えである。
女性が入りにくい、スカートを履いて入れない、男性も行動しにくい、なぜ、デザインのみを重視し、これほど使いにくい建物を通常の4倍という高額の税金で建設したのか。
設計者や建築業者は、完成したら関与しないですむが、職員は職場恐怖症になってしまいます。


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