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ネクサスワールド 石山修武棟
いしやまおさむとう / Nexus world
磯崎新がコーディネートした集合住宅の一つで、唯一日本人による設計の石山修武棟です。形の異なる3棟で構成されていて、それぞれ「バナナ(写真左上)」「椰子の木(写真右上、左下手前)」「パイン(写真左下奥・右下)」と名称が付いているようです。バナナ棟が一番印象的な形をしていると思いますが、飛び出た庇間を繋いでいるものが何かがちょっとわかりません。全体的に外観はゴチャゴチャしている感じですが、内部空間がどうなっているか気になる所です。
設計 | : | 石山修武/早稲田大学石山修武研究室 ※いしやまおさむ |
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竣工 | : | 1991年 |
用途 | : | 集合住宅 |
規模 | : | 地下1階、地上8階 |
所在地 | : | 福岡県福岡市東区香椎浜4丁目 周辺の地図 【Googleマップ】(別ウィンドウが開きます) |
【次の建物】 木村産業研究所(青森県)
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